【愛知県 豊明市】「豊明市ブロック塀撤去事業費等補助金」とは?金額や対象工事をわかりやすく解説

愛知県
豊明市にお住まいの皆様へ、地震対策はお済みですか?
老朽化したブロック塀は、地震時に倒壊の危険性があり、通行人やご家族に大きな被害をもたらす可能性があります。
豊明市では、そんな危険なブロック塀の撤去や建替えを支援する補助金制度をご用意しています。

1. 制度の概要

この補助金は、豊明市内の危険なブロック塀の撤去や、撤去後の安全なフェンス等への建替えにかかる費用の一部を補助する制度です。地震災害対策の一環として、安全なまちづくりを推進することを目的としています。申請期限や工事完了期限がありますので、早めの検討をおすすめします。

💡 具体的にはこのような工事に使えます
  • ✅ 自宅の敷地にある老朽化したブロック塀をすべて撤去し、安全な環境を確保したい。
  • ✅ ブロック塀を撤去した後、新たにアルミフェンスを設置して、見た目も安全性も向上させたい。
  • ✅ 地震対策として、危険なブロック塀を撤去し、地域の防災力向上に貢献したい。

2. 受取額シミュレーション

実際の工事内容に応じた受取額の目安です。

パターン1:ブロック塀撤去のみ
👤 対象者の状況
築30年の自宅の敷地にある、高さ1.8m、長さ10mのブロック塀をすべて撤去したいAさん。撤去費用は30万円。
受取額の目安
補助対象経費の基準額は、実際の費用30万円と「ブロック塀の延長10m × 2万円/m = 20万円」を比較し、少ない方の20万円。この20万円の3分の2が補助額となります。20万円 × 2/3 = 133,333円。千円未満切り捨てで133,000円。上限20万円以内。
133,000円

パターン2:ブロック塀撤去とアルミフェンスへの建替え
👤 対象者の状況
高さ1.5m、長さ8mのブロック塀を撤去し、同長のアルミフェンスを新設したいBさん。撤去費用は20万円、建替え費用は15万円。
受取額の目安
【撤去】補助対象経費の基準額は、実際の費用20万円と「ブロック塀の延長8m × 2万円/m = 16万円」を比較し、少ない方の16万円。この16万円の3分の2が補助額。16万円 × 2/3 = 106,666円。千円未満切り捨てで106,000円(上限20万円以内)。
【建替】補助対象経費の基準額は、実際の費用15万円と「新設フェンスの延長8m × 2万円/m = 16万円」を比較し、少ない方の15万円。この15万円の3分の2が補助額。15万円 × 2/3 = 100,000円。千円未満切り捨てで100,000円(上限16万円以内)。
合計補助額は、撤去106,000円 + 建替え100,000円 = 206,000円。
合計206,000円(撤去で106,000円、建替えで100,000円)

3. 申請のステップ

1
手順1:制度内容の確認・相談
まずは豊明市防災防犯対策課に問い合わせ、制度の詳細やご自身の状況が対象となるかを確認しましょう。

2
手順2:申請書類の提出
必要書類を揃え、申請期日(12月20日まで)までに豊明市防災防犯対策課へ提出します。工事計画や見積もりなどが必要です。

3
手順3:補助金交付決定・工事実施
申請が承認され、交付決定通知を受け取ったら工事を開始します。工事は同年度の2月末日までに完了させる必要があります。

4
手順4:実績報告・補助金交付
工事完了後、速やかに実績報告書を提出します。内容が確認され次第、補助金が交付されます。

4. 申請の注意点

⚠️ 必ずご確認ください

  • 申請期日(12月20日)と工事完了期限(同年度2月末日)が厳守されます。計画的に進めましょう。
  • 敷地内の補助対象となるブロック塀は、すべて撤去する必要があります。一部を残す場合は補助対象外となりますのでご注意ください。
  • 土留め、擁壁、万年塀は補助対象外です。
  • 建替えの場合、新設するフェンス等の安全性確認に専門家(建築士等)の関与が必要です。

5. 制度詳細データ

自治体が公表している詳細データをまとめました。

制度の基本情報

制度名 豊明市ブロック塀撤去事業費等補助金
実施自治体 愛知県 豊明市
支援方法 ①補助

対象工事と補助金額

支援分類
  • ⑦その他
対象となる工事
  • 地震災害対策工事の実施(診断・設計も含む)
  • ブロック塀の撤去工事
  • ブロック塀撤去に伴う建替工事(新設するアルミフェンス等)
  • 【注意点】土留め、擁壁、万年塀等は補助の対象外です。
  • 【注意点】敷地内の補助対象となるブロック塀はすべて撤去する必要があります。一部を残す場合は補助対象となりません。
補助率・上限額
  • 補助対象となる費用は、特定の工事の工事費用に応じて決定されます。
  • 【ブロック塀撤去の場合】
    • 補助事業に要する経費と、撤去するブロック塀等の延長1メートルあたり2万円を乗じて得た額のいずれか少ない額の3分の2が補助されます。
    • ただし、千円未満は切り捨てとなります。
    • 上限額は20万円です。
  • 【ブロック塀撤去に伴う建替の場合】
    • 補助事業に要する経費と、撤去に伴い新設するアルミフェンス等の延長1メートルあたり2万円を乗じて得た額のいずれか少ない額の3分の2が補助されます。
    • ただし、千円未満は切り捨てとなります。
    • 上限額は16万円です。

申請要件・窓口

対象となる方
(要件)
  • 豊明市内にブロック塀等を所有し、補助事業を行う方
  • 申請期日は12月20日までです。
  • 同年度の2月末日までに工事を完了させ、実績報告を行う必要があります。
施工業者の条件
  • 工事施工者に対する特定の要件はありません。
  • ただし、ブロック塀撤去に伴う建替えを行う場合は、新設するフェンス等の安全性を一級建築士、二級建築士、木造建築士、またはブロック塀診断士が確認する必要があります。
お問い合わせ 担当窓口
電話:0562-92-8305
公式ホームページ(詳細)
データ更新日 最終更新日:令和8年03月31日
情報確認日:2026年04月17日

6. 支援方法について

本制度の支援方法は「①補助」です。

この制度は「補助」という支援方法を採用しています。これは、対象となる工事にかかった費用の一部を、後から豊明市が支給する形式です。具体的には、工事費用やブロック塀の長さに基づいて算出された補助対象経費の3分の2が交付されますが、それぞれ上限額が設定されています。申請が承認され、工事完了後に実績報告を行うことで補助金が受け取れます。

7. よくある質問 (FAQ)

Q
申請はいつまでに行えば良いですか?
A.申請期日は12月20日までです。また、工事は同年度の2月末日までに完了させる必要があります。

Q
どんなブロック塀でも補助の対象になりますか?
A.地震災害対策を目的としたブロック塀の撤去・建替えが対象です。土留めや擁壁、万年塀は対象外です。また、敷地内の補助対象となるブロック塀はすべて撤去する必要があります。

Q
自分で工事をしても補助金は出ますか?
A.工事施工者に対する要件は特にありませんが、補助対象となる費用は「特定の工事の工事費用に応じて決定」とありますので、専門業者による工事が前提と考えられます。詳細は担当部署にご確認ください。

Q
建替えでフェンスを設置する場合、何か条件はありますか?
A.新設するフェンス等の安全性について、一級建築士、二級建築士、木造建築士、またはブロック塀診断士による確認が必要です。

8. 「豊明市ブロック塀撤去事業費等補助金」のまとめ

豊明市ブロック塀撤去事業費等補助金は、地震から市民の安全を守るための重要な制度です。危険なブロック塀を放置せず、この機会に撤去・建替えを検討し、安全で安心な住環境を整えましょう。申請期限や工事完了期限がありますので、まずは豊明市防災防犯対策課へご相談ください。

より詳しい情報や最新の募集状況は、公式サイトをご確認ください。


豊明市ブロック塀撤去事業費等補助金 公式詳細ページ »

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